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スペイン日記 ≪あとがき≫世界を相手にする人々

スペイン日記 ≪あとがき≫世界を相手にする人々 世界を相手に仕事をする人々・・・・、ホテルマン(ウーマン)もその人たちだ。 私は今回、マドリッドで4つ星ホテル、バルセロナで3つ星ホテルにそれぞれ3泊づつ宿泊したのだが・・・・・ マドリッドやバルセロナといった大きな都市のホテルマン(ウーマン)は、世界各国から訪れる人に、まず語学(言葉)で通じあわなければならない。 当然、スペイン語だけではダメで、最低でも3~4ケ国語くらいは必要なのだろうか。 そういう意味でも、いいホテルほど優秀な人が勤めていることだろう。 見方を変えると、ホテルは勤務しながら国際交流ができる最も身近な場所でもある。 そう、ある意味、仕事をしながら世界旅行をしている気分になるのではと思ったのでした。 また、ホテルは「ありがとう」が飛び交う場所でもある。 旅をして気づくのは、おはよう(こんにちは)、さようなら、すいません、ありがとうなどの生活の基本となっている言葉の大切さだ。 街歩きで、解らないことがあれば「エクスキューズミー」で尋ね、教えてもらえば「グラシアス」だ。 (ん・・・、英語とスペイン語が混ざっている(笑)) ありがとうの言葉や気持ちを返してもらえるのは、とても気分がいいもの。 自分が人に親切にしたり、人のために働くこと、そしてその結果「グラシアス」の言葉をもらえれば、こんな嬉しいことはなく人生の励み(生きる力)になることは間違いない。 そう、「ありがとう」は次の笑顔をどんどん生みだす言葉なのだ。 ありがとう(お陰様)をいっぱい言ってもらえる人、ホテルマン(ウーマン)。 さあ、ありがとうのNext stageへ・・・・       ≪私のスペインはといえば・・・・・・・・・もちろん、アントニオ・ガウディ!≫ ≫





  • Posted by ohidgmfihk. at 2011年11月28日22:05

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